勉強する最適な環境、とは~その②
ということで、
昨日に続きまして、
本日は勉強する「照明」と「音」に着目。
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とある韓国の受験ドラマの一幕
韓国といえば、
それはもうもう想像を絶する受験戦争の嵐。
この写真は、
とある進学校の高校で
上位の特進クラスに与えられた自習室。
夜は天井の照明をつけずに
デスクライトのみで勉強。
日中もカーテンを閉め切り
デスクライトのみで勉強。
という状況。
なんて声が聞こえてきそうな環境ですが、
みなさんも経験ないでしょうか?
室内を暗くしてデスクライトのみにすると、
集中できる体験。
これは、わりと集中力の高まる人が多いかと。
私自身「やばい!明日までにやらなければ!」
もう強制的に集中するしかない状況の時は、
よくやります。
さて、
飯能駅前自習室の照明!
場所によって照明の強度が異なることに、
気づいておりましたでしょうか!
それぞれの好みに合わせて、
好きな照明強度の席を選んで欲しいな~と思い!
自由席であっても固定席であっても、
夜に「電気つけたい!」という人がいなければ
デスクライトのみで勉強をするのもアリかと!
自習室というと
蛍光灯がまぶしいくらい輝く所が多いのですが
飯能駅前自習室では、
帰宅後スムーズに眠りにつけるよう、
蛍光灯ギラギラな照明にはしていません!
むしろ、夜の眠りを誘うダウンライト。
ちょっと眠くなってきたな~
くらいのタイミングで帰るのがベスト。
続きは翌朝起きてまた自習室にきまして、
太陽光でやればOK!そっちの方が良き!
だって、
受験は21時から開始じゃなくて
朝からですからね~
さて、
お次は「音」ですが~
まったく音のしない無音な環境というのは、
良さそうに聞こえるけど、実はそんなに良くないですよっていう話。
ノイキャンとかすごいイヤホンありますが、
普通に考えて人は無音の世界で生きていませんし
入試当日だって、無音の中で試験を受けるわけではありません!
音楽とかクラシックを流している自習室や
コワーキングスペースが多いのですが、
あれは雑音を消すため。
しかしながら、
自分にとって興味のない音楽が流れている中での勉強なんて、
それはもうもう地獄であります。
飯能駅前自習室では、音楽は流しません!
聞きたい人は好きな曲を聴けばよいので~
自然の外から聞こえてくる音もいいものですよ?
雨の日には雨の音、
風の日には風の音、
鳥の鳴き声、
救急車の音
などなど、
楽しむとまではいかずとも、
時にはそんな時間も~
ちなみに、
勉強する時に何を聴くのがいいのか?
これはその時の目的や状況によりますが、
とりあえず、
全く知らない曲をテキトウにかけるのはNG。
耳から新たに入ってくる情報に脳が反応し、
目から取り入れたい勉強内容とガッチャガチャ~
勉強のSTART時に気分がのらない時は
何度も耳にしてきた好きな音楽を聴きながら始め
そのまま途中でイヤホンを外して、
勉強内容に集中していけたら~
やる気というのは、
スイッチがあるものではなく、
とりあえず嫌でも手を動かして、
始めてみることが大切。
そのとっかかりとして、
好きな音楽を聴くというのはありかと!
ということで、
本日はこれにて~